こんばんは。

 

本日は、第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会が山口県維新百年記念公園陸上競技場で

行われました。

 

 

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GK 藤田

DF 上田 酒井 三苫 米満

MF 有江 福永 鈴木 吉岡 荒木

FW 軸屋

 

 

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Sub

GK 末次敦

DF 福田

MF 田中健 榎島

FW 守田

 

以上のメンバーで挑みました。

 

「熊本を引っ張っていく存在になる」と強化クラブになってから2回目の天皇杯。

2年連続でJリーグチームとの初戦となりました。

 

 

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今年の4月に起こった熊本地震で1か月もの間、チーム全体での活動が出来ず、

十分な練習が出来なかった時期もありましたが、熊本をサッカーの力で元気にしたいという

気持ちでこの日のために、日頃のTRや週末には県外へ遠征に行き、自分たちより格上のチームとのTRMを行い

チームのレベルアップに努めました。

 

 

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J2のレノファ山口との初戦が決まってから、選手たちはいかに自分たちのサッカーが出来るか、

得点につなげれるパスを出せるか、日々試行錯誤しながら練習に取り組んでいました。

 

 

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前半は、緊張のせいか、パスとうまく繋げれず、相手にボールを奪われてしまう場面が見受けられましたが

GK 藤田や守備陣を中心に相手チームのパスワークをうまく予測して、失点を阻止していることもあり

前半を0-2で終えました。

 

 

 

ハーフタイムで

IN 田中 OUT 有江

IN 守田 OUT 軸屋

の交替を行い、チームに新しい戦力を追加しました。

 

 

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後半は、まず1点を返そうと1年の吉岡や攻撃陣が果敢にゴールを狙っていました。

ゴールしそうな展開や、ポストに当たったが入らないなどとても惜しいゴールがありましたが

なかなか得点には繋がりません。

 

後半24分にMF福永に代わりMF榎島がピッチに入ります。

1年生のころから天皇杯や1部リーグを経験している榎島の出場に応援組もとても盛り上がりました。

応援組も声が嗄れるほど応援していてチーム一丸となって挑みます。

 

 

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最後まで諦めず、ゴールを狙いましたが相手の守備に圧倒され

後半0-2、合計0-4で終了しました。

 

 

 

レノファ山口のサポーターの皆さんが「熊本がんばれ」という横断幕を掲げてくださったり

試合後には、「ありがとう」「ガンバレ」など温かい言葉をかけてもらい、選手たちの励みになりました。

これからも熊本県民の皆さんに、東海大学熊本のサッカーをみて、元気を出してもらえれるような活動や

試合を行っていきたいと思っています。

 

 

まだまだ東海大学熊本サッカー部は上を目指して頑張っていきます。

皆さんの応援が選手の頑張る源となりますのでこれからも応援宜しくお願い致します。

 

 

 

 

ブログの更新が遅くなり、申し訳ございませんでした。

 

 

 

 

 

ご閲覧ありがとうございました。