おはようございます。

昨日の高専八代戦についてお伝え致します。

昨日は大杉杯の第一戦目。

2013-05-19%2011_00_45

スターティングメンバー

GK.菅原

DF.柳井、松永、坂元、福田

MF.福永、永田、今村、住吉

FW.荒木、阿比留

のメンバーで迎えました。

 

最初にチャンスを掴んだのは東海大学。

セットプレーのチャンスで住吉のボールに合わせたのは福永、わずか2分で先制点を奪います。

そして19分にはCKからのこぼれ球を阿比留が押し込み追加点を奪います。

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その後ボールを握り続け、攻撃を続けるも中々ゴールを奪えず、前半を2−0で終了。

ハーフタイムに修正点を伝えられ、メンバーも変わった後半。

45分 永田out → 山本in

すると、後半10分に柳井のオーバーラップでサイドをえぐりクロス、逆サイドに走り込んだ山本が冷静にシュート、ゴールラッシュの口火を切ります。

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さらに1分後、山本からのパスを荒木がコントロールしゴールへと叩き込み差を広げます。

そして59分の時点で福永に代えて酒匂を投入、スピードでチームの活性化を図ります。

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61分には阿比留のスルーパスから住吉が巧みなドリブルからシュート、見事なゴールを見せました。

69分にはCKのこぼれ球に素早く反応した酒匂が詰め込み得点。

その後、65分に今村に代わって草野、75分に阿比留に代えて岩佐を投入。

すると83分に住吉のパスを落ち着いてゴールに押し込んだのは岩佐。

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さらにその3分後、草野との見事な連携で豪快なシュートを放ったのはこれまた岩佐、素晴らしいシュートセンスを見せました。

 

今回の試合では、セットプレーからの得点も多く、交替で入ったメンバーの活躍が目立つ試合でした。

一人一人が役割をしっかりと理解して臨んだ結果が勝利へと繋がりました。

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高専八代の皆様、ありがとうございました。また応援に来ていただいた保護者の皆様、学校関係者の皆様ありがとうございました。