こんばんは。
本日のIリーグとトレーニングマッチについてご報告致します。
Iリーグは東海大学A2vs九州共立大学Kが行われました。
先週東海大学U22が負けた相手でもあるので気を引き締めて試合に臨みました。
スタートは
GK 菅原
DF 末政 末次 梶原 福田
MF 山本 平山 渡邊 山口 奥津
FW 守田
で挑みました。
サイドハーフが起点となり、ボールを持った選手を追い越していき、厚みを持たせた攻撃をしていきました。
周りとのコンビネーションを意識しワンタッチで相手DFをはがしていくプレーが多く見られました。
前半27分コーナーキックを相手キーパーが触り、ファーサイドに流れたボールを梶原が冷静に決め先制します。
その後もチャンスを作るも追加点を取ることが出来ず、前半を1-0とリードした状態で折り返します。
しかし、後半開始から相手に攻め込まれ後半3分に失点し同点に追いつかれます。
勝ち越しを狙い前線を活性化させるために高木、野添、本田、和田を投入するも試合は1-1の引き分けで終了しました。
Iリーグ後、福岡大学に移動しトレーニングマッチを行いまいした。
九州大学サッカートーナメントで負け、そして来月から再開される九州リーグでも対戦する相手とのトレーニングマッチということで今自分たちの力がどれほど通用するのか試すいい機会となりました。
相手のプレスにも怖がらずにワンタッチの細かいパス回しでかわし、サイドからクロスという一連の流れができていました。
しかし、クロスまではいくものの得点につながったのは一点だけでした。
クロスの精度はもちろんですが、クロスに対するゴール前の人数、入り方をもっと工夫していかなければ得点に結びつけることが難しいということを感じました。
多くの収穫があったのでトレーニングで改善していき天皇杯、九州リーグにつなげていきたいと思います。
今月末には愛媛遠征で今夏の総理大臣杯に出場したチームとのトレーニングマッチも予定されています。
さらなるレベルアップに向けて努力していきたいと思います。
ご閲覧ありがとうございました。