こんにちは。
本日行われた、九州大学サッカー1部リーグについて報告します。
東海大学熊本サッカー部は、
全11試合1回戦を0勝5敗。現在12チーム中11位につけており、
1部残留のためにもなんとか勝ち点が欲しい試合でした。
相手は、現在4勝1分で1部リーグ3位につける日本文理大学。
好調のチーム相手に、アウェイでどう闘い、巻き返しのきっかけを作るかがポイントでした。
本日のスターティングメンバー
GK 末次
DF 米満 三苫 酒井 福田
MF 飯野 鈴木 榎島 守田 吉岡
FW 荒木
Sub
藤田 阿比留 軸屋 山本 有江 上田 福永
以上のメンバーでキックオフしました。
試合は、前半立ち上がりから
守備の切り替えが遅く、セカンドボールへの出足も遅れ、
何度も相手に決定機をつくられる展開となります。
その後も自分たちのペースをつかめないまま、
前半36分 42分と連続失点し、前半を0-2で折り返します。
連敗中の悪いムードを払拭しようと、ハーフタイムに声を掛け合い、
後半から飯野に変わってキャプテン福永を投入しました。
しかし、後半開始早々7分に、コーナーキックから失点し、0-3となりさらに点差を広げられてしまいます。
後半15分。守田に変わって山本を投入し、
積極的な仕掛けから徐々に東海ペースの時間となります。
後半23分 ゴール前の混戦から4年生荒木がゴールに押し込み1-3
リーグ戦では4月以来となる得点が、チームに勢いを与えます。
その後は相手ゴール前まで攻めますがシュートまで行けず追加点が奪えません。相手ゴールは遠く、ゲームは徐々に相手のペースになってしまいます。
榎島に変わって、阿比留を投入しますが、
後半40分 41分と日本文理大学の交代した選手のゴールが決まり、
1-5と突き放されてしまいます。
後半43分 シュートのこぼれ玉を荒木が押し込み2-5としますが、間も無く試合終了のホイッスルがなりました。
残念な敗戦となりましたが、
次が続くのがリーグ戦。
負けを引きずり、どこかに言い訳を求めるのではなく、
選手スタッフ各々が、自分のできることやるべきことを改善する。
それが次の試合に繋がることと思います。
10月22日(土)は、
現在、降格圏内脱出のためには負けられない日本経済大学との一戦です。
1部残留を目指し、引き続き闘っていきたいと思いますので、応援のほどどうぞ宜しくお願いいたします。