こんにちは。
本日は九州リーグ最終節 vs日本文理大学が
行われましたので結果をご報告致します。
GK 末次
DF 小田 酒井 三苫 坂田
MF 瀧上 鈴木 花田
FW 榎島 井手口 吉岡
sub
渡邉 小野 守田 濱田 西村 松永 川浪
以上のメンバーで挑みました。
試合前のミーティングでは
ゲームの入り、切り替えを徹底すること、
ゲームの中でいい声を掛け合うことを指導されました。
また4年生最後の試合という事もあり
選手全員気持ちを高め合い臨みました。
前半が始まり、サイドからの攻撃を中心に行います。
序盤から積極的にシュートを打ちます。
東海の流れに持ち込み、選手同士の関わりを増やし
パスをつなぐことを指導されます。
しかし、相手と競る場面で
セカンドボールの回収が甘い部分があり
徹底するよう選手同士で再確認しました。
先制点を獲得しようと試みますが
両チームとも得点は動かないまま前半が終了しました。
ハーフタイムでは後半からの相手の変化に柔軟に対応し、
ピッチ内で選手全員でやることを合わせるよう指導されました。
前半ではGKを中心に上手くコーチングを行えていましたが、
攻めている場面でゴール前に人がいない為
なかなか得点に繋がらないところが課題となりました。
ポジションごとに意見を共有し
課題をしっかり修正して後半に臨みます。
後半開始早々の10分、相手のコーナーキックの場面で
守備の隙を突かれてしまい失点してしまいます。
そこから相手の時間が続くようになりました。
後半の中では、簡単にクロスを上げられてしまう場面が多くあり
相手の攻撃に苦戦してしまいました。
誰一人諦めず、奪ったボールを大切にしてパスを繋ぎ
ゴール前まで運びますが、なかなか得点に繋げることができません。
チャンスの場面も訪れましたが相手の守備に阻まれてしまい、
そのまま0-1で試合終了となりました。
九州リーグでは毎年、降格のピンチを乗り越えて
一部リーグで戦ってきました。
今季では常に勝ち点を積み重ね、
中位を維持して戦い抜くことができました。
部内での様々な変化や
トップチームとしてのプレッシャーの中で戦ってきた
4年生をはじめとする選手達。
来年は後輩たちが受け継いで
今年の順位を更に上回り全国を目指して
頑張って欲しいと思います。
ご閲覧ありがとうございました。
