本日行われた
天皇杯準決勝vs熊本教員団の
試合の様子についてご報告致します。
スタートは
GK 深松
DF 松永 森本 神代
MF 花田 堤 吉田 浜田 加藤
FW 石見 北村
sub
牛嶋 濱田 阿久根 石野
本多 本山 村田
以上のメンバーで試合に挑みました。
試合前のミーティングでは
セットプレーでは
タッチナンバーコールを行い
相手に先にボールを触らせないこと
攻守の切り替えを素早く行うこと
リスク管理、ピッチ内でコミュニケーションを
しっかり取り合うことなどを
話し合いました。
また、支えてくれている周りの方々への感謝、
チームの代表としてピッチに立つ責任、
今まで練習で積み上げてきたものを
しっかり発揮できるよう
一人一人が自分のプレーに自信を持ち
全員で勝ちにいこうと気持ちを高め合う姿が
よく見られました。
前半立ち上がりから
ボールを回し、積極的に攻め
前半8分、浜田のアシストに北村が合わせ
先制点を決めることが出来ました。
その後もお互い譲らない展開が続きます。
相手のセットプレーの場面で
危ないシーンもありましたが
粘り強い守備で守りきります。
前半32分、石見が2点目
34分には浜田が3点目を決め
3−0でリードしますが
前半終了間際に失点してしまい
3−1で前半終了となります。
ハーフタイムでは
0−0の気持ちで気を抜かずにプレーを続けること
セットプレーでの失点をしないためにも
ピッチの中でコミュニケーションを
もっとしっかり取り合うこと
焦らずに落ち着いてプレーすること
ここでいい結果を残し
必ず次に繋げようという強い気持ちで
後半戦に挑みます。
後半開始から
攻め込む姿勢が見られましたが
開始2分に失点してしまい
3−2となります。
一点取り返そうと
攻める攻め込まれるシーンが続くなか
ここで
IN 濱田 OUT 松永
の交代を行います。
ゴール前でのプレーが多く見られましたが
なかなか得点に繋げることが出来ずに
厳しい時間が続きます。
ここで
35分 IN 阿久根 OUT 吉田
48分 IN 牛嶋 OUT 北村
の交代を行います。
仲間同士で声を掛け合い
幅広い展開を狙い、追加点を取ろうと
最後まで粘り強く攻撃し続けますが
そのまま3−2で試合終了となりました。
今日の試合では
前回の試合の中で見つかった
課題をチーム内で共有し
日々のトレーニングで
改善していくことが出来たこと
また一人一人が絶対負けないという
強い気持ちで攻守ともに
ハードワークができたことで
決勝進出という結果を得られたのだと思います!
また、新戦力である一年生の活躍、
最高学年である四年生の得点など
一人一人が最後まで諦めずに戦い続ける姿が
とても印象に残った試合でした!
次の決勝での相手はロアッソ熊本です。
公式戦でプロと戦えるという機会は
なかなか無いので
試合までの日々のトレーニングの中で
いい準備がしていけるよう
気合を入れて
また頑張っていきましょう!
ご閲覧ありがとうございました。