こんにちは。
本日は、天皇杯熊本県サッカー選手権大会決勝が行われましたので
結果をご報告致します。
GK 末次
DF 軸屋 中村 酒井
MF 榎島 瀧上 池田 鈴木
FW 小田 吉岡 藤田
sub
川浪 横山 西村 花田 山下
小野 守田
以上のメンバーで挑みました。
試合前のミーティングでは
練習でしてきたことをしっかり発揮すること、
攻めてる場面でのリスク管理の徹底、
相手の攻撃に対応して
ピッチの中でしっかり対応することを指導されました。
前半が開始し、前にボールを積極的に運びます。
しかし、早くも前半14分、守備の隙を突かれ
先制点を許してしまいました。
バックパスが多いという課題を試合の中で瞬時に改善し、
引き続き攻撃を仕掛けていきます。
その後、26分に相手のチャンスとなる
フリーキックの場面となり
ボールをキーパーが弾いたボールを押し込まれ
0-2と点差を広げられてしまいます。
監督からは、セカンドボールの回収を徹底するよう
指示が入ります。
前半が終了しようとした42分、
コーナーキックに軸屋が頭で合わせ
1-2と点差を縮めます。
そのまま前半終了となりました。
ハーフタイムでは、
ボールウォッチャーにならない、
相手の攻撃にプレスバックを行う、
無駄なバックパスをしないなどの指導がありました。
前半の失点シーンをしっかり頭に入れて
後半に臨みます。
後半開始直後の2分、
榎島のクロスボールに藤田が上手く合わせ
2-2と追いつきました。
視野を広く持ちボールを回す、
相手の攻撃に慌てず落ち着いて丁寧に
ボールを回すなど引き続き監督から指導が入ります。
後半でも果敢に攻め込み、
東海の流れに持ち込んでいく場面が多くありました。
ボールを失った後も冷静に対応する姿が見られました。
しかし、前後半の90分で決着がつかず
試合は10×2の延長戦へと入ります。
延長戦に入った直後の2分、
小田が抜け出して打ったシュートが得点となり
3-2と逆転します。
その後も、攻守の切り替えを徹底して行い
3-2で試合終了となりました。
昨年の決勝戦と同じ対戦カードとなる
熊本県教員蹴友団との試合となり、
昨年の悔しさを晴らすことができ
全国大会への切符を手にしました。
天皇杯初戦は、
5月26日香川県の多度津フットボールクラブとの対戦となります。
選手個人のコンデションを万全に整え
初戦に臨むようにしましょう。
また、本日は雨が激しく降り
足元の悪い中多くのご声援を頂き
本当にありがとうございました。
天皇杯初戦もチーム一丸となって
戦って参りますので応援よろしくお願い致します。
ご閲覧ありがとうございました。