こんにちは。

昨日に行われました、九州大学サッカートーナメント大会についてご報告致します。

vs九州大学に

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GK 泉

DF 榎島 小田 上田 山口

MF 柳井 満田 米満 松永

FW 荒木 和田

のメンバーで挑みました。

 

 

試合前のMTでは、ボールを中心にどう動くか、どの向きで受けるのがベストなのかということを考え試合に臨みます。

またこの大会は第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント大会に繋がる大事な九州予選であり、負けられない一戦となります。

 

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試合が始まり前半、目立ったミスはなく攻撃をするもクロスの質、シュートの決定力不足により、相手に先制点を決められてしまいます。

相手の隙を狙って、サイドからの攻撃に徹する場面が多く見られました。

1点をかえそうと奮起しますがなかなか得点に繋がらずに、前半を0-1で終えます。

 

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ハーフタイムでは、攻撃のラインを上げること、自陣ゴール前のポジションの取り方の課題があげられ、後半戦で同じミスを繰り返さないよう攻撃だけでなく、守備の確認もしました。

 

後半戦、なんとしてでも点を取り返し勝ち抜くために、より一層攻撃に力が入ります。

一瞬の隙をつかれ、またもや相手にゴールを許してしまい0-2。

焦らず確実に点に繋げることを意識し、ボールに向かう姿がとても勇ましく見えました。

その甲斐もあり、28 阿比留がゴールネットを揺らし1-2。

1点のビハインドを抱え後半終了間近、クロスからのこぼれ球を8 和田がゴールを決め、2-2の同点まで追い上げそのまま後半が終わり、勝敗は延長戦へと持ち込みになりました。

 

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延長戦では、疲れが出てくる中での闘いとなりましたが、両者一歩も譲ることなくPK戦へ入ります。

 

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PK戦

東海  ○ ○ ○ ○ × × ×

九大  ○ ○ ○ × × ○ ○

 

よって、九州大学サッカートーナメント大会九州予選を一回戦敗退という結果になりました。

 

まだ全国への挑戦は2つ残されています。

悔しい思いは今後の自分の力にし、またチーム一丸となって挑戦し続けます。

東海大学熊本サッカー部の応援を宜しくお願い致します。

ご閲覧ありがとうございました。