こんにちは。
本日行われたIリーグu-20 vs 九州共立大学u-22の試合の結果をご報告します。
本日は九州一部リーグもありカメラが一台しかないため、写真が撮れませんでした。
試合前のミーティングでは
風の向きや風があることを頭に入れ、
普段より早く動くなど意識する
コミュニケーション不足でミスが起きないようにすることを指導されます。
コミュニケーションを大事にし、
先に一点取れるような流れを作っていくことを意識し試合に臨みます。
スタートは
GK 本田
DF 宇野 石野 青山 樋口
MF 鶴田 渡辺 稲田 垣添
FW 玉置 林
sub 内田 岩切 スーチャン
以上のメンバーで試合に臨みます。
前半始まってから最後まで押される展開が続きます。
相手にボールを取られてしまう場面が多く、
状況判断ができていない部分があり、
28分、31分に続けて失点してしまいます。
明らかなミスが多いことや、
今のやり方を変えるのではなく続けていくこと、
一つのパスのスピード、コントロール、質に
しっかりとこだわり一球一球大事にしていくことを指導されます。
点を取り、追いつきたいところでしたが相手のコートに持っていくことがなかなかできず0-2で前半を終了します。
ハーフタイムでは
ビルドアップは成功しているがボールの運び方が悪いこと、
今までやってきたことを出すということをご指導されます。
どうやって上げていくのか、どうすればゴールに近づくのか、
どこにボールを持てば選択肢を増やせるのか、各自もう一度しっかりと考え後半に臨みます。
ここで
IN 岩切 OUT 宇野
の交代を行います。
後半の立ち上がりから相手チームのシュートシーンが多く、3分、7分に点を与えてしまいます。
13分に玉置がシュートを決め一点を返しますが、
すぐに相手に一点追加されてしまい、後半15分の時点で1-5になります。
ここで
IN 内田 OUT 林
IN スーチャン OUT 垣添
の交代を行います。
まず一点をとり東海の流れにしたいところではありましたが、
1-5から相手に4点追加されてしまい、1-9で試合終了しました。
今日の試合では課題がたくさん見つかり、
この試合から考え直すことが見えてきたのではないかなと思います。
後半は失点をしてしまったとしても失点の仕方が悪かったり、
ゴール前が軽いということをご指導されました。
今日の試合を受け、一週間で何を積み上げなければならないのかを考え、
明日からの練習に励みましょう。
ご閲覧ありがとうございました。