TRAUM CUP 2018 東日本 in SUMMER大会最終日の結果をご報告致します。
本日は10:45より東京農業大学と最後の試合が行われました。
東農大は昨日、東京学芸大、朝鮮大に勝利しており、非常に力のある大学でした。
一昨日、昨日と非常に涼しい天気でしたが、最終日は猛暑の中での試合となりました。
昨日出場時間が短かった三浦は本日スタメンで、最終日に爆発してくれると期待をしておりました。
スタートメンバー
GK 小田
DF 三苫、中島、松岡、有江
MF 平山、大城、渡邉駿、廣瀬、渡辺力斗
FW 三浦
サブGK 田畑、戸床 DF 重富、西谷、牛島 MF 西嶋、鶴田 FW 軸屋
今日の試合前w-upを、昨日も来てくれた前キャプテンの城さんよりご指導いただき、そのおかげで入りの良い試合が出来ました。
立ち上がりからお互い最終日ということもあり、前線からのプレスを掛け合います。
前半9分、東農大のプレスにはめ込まれ、0−1。ミスから失点を与えてしまいます。
その後、同点にしようとボールを動かしたり、背後を狙ったり、様々なことをピッチの中でアクションを起こしますが中々噛み合わない時間帯が長く続きます。
前半終了間際の44分、何気無い背後へのボールをDFとGKのコミュニケーション不足から相手に先に触られ失点を許します。
ハーフタイムに交代を行い、修正を行います。
平山out → 鶴田in、渡辺力斗out → 軸屋in、松岡out → 西谷in、渡邉駿out → 西嶋 in,
廣瀬out → 牛島in
後半は0−2から追いつくため、軸屋を中心にゴールへ迫ります。
後半11分、三苫からのパスに軸屋が抜け出し、ドリブル突破からクロス、鶴田が合わせて1−2とし、交代した攻撃陣が結果を残します。
その後もチャンスを作りますが決めきれず、逆に一瞬の隙を突かれ、後半22分にクリアミスから失点を招き1−3となります。
その直後、25分には西嶋のパスに軸屋が抜け出し、強烈なシュートを逆サイドへ突き刺し2−3とします。
同点には至らずそのまま2−3で試合終了となり、期待のかかった三浦は不発に終わりました。
1勝1分4敗という結果で今大会の全日程を終了しました。結果の通り負けが多いのですが、仙台大、産業能率大、東京学芸大、東京農大の試合はあと少しで同点もしくは勝ち試合という試合をしているのですが、その結果に持っていくことが出来ないことが現状の個人の差だと感じた大会でした。
優勝は関西学院大学が産業能率大学を3−2で破り優勝。得点王は関学の学生が得点8で獲得し、軸屋が5得点で3位?でした。
3位決定戦はIPUが立命館に1−0で勝利したようです。
素晴らしい大会運営や審判の質、様々な手配等スポーツマネジメント様には大変お世話になりました。今後の詳しい大会結果や情報は今大会主催のスポーツマネジメント様のHPよりご確認ください。
https://spo-mane-football.com
その後は集合地点であった駅から水戸まで移動し、さらに水戸から佐貫駅へ移動し流通経済大学へ移動しました。
明日は流通経済大学に胸を借りて、この関東遠征を締めくくることになります。
流通経済大学龍ヶ崎キャンパス内のグラウンドにて10:00kick offです。最終日も応援宜しくお願い申し上げます。
ご閲覧ありがとうございました。