TRAUM CUP in西日本 J-Green堺 大会3日目が終了しました。
本日のHPは２年、芹澤が担当します。
3日目の初戦は北陸大学との試合を下記メンバーで行いました。
GK 本多
DF 牛島・宮田・松岡・中島
MF 平山・大城・三浦・大河・広瀬
FW 玉置
SUB 平野・林・芹澤・平川・渡辺
試合の序盤こそ悪くはなかったものの、前半9分CKから失点してしまいました。そこから拮抗した試合内容でしたが、30分ミスから左サイドを突破され失点。前半を0-2で折り返します。
ハーフタイムでは攻撃面の指示を受け、選手の交代も行い活性化を図りました。
後半は、前半に比べ攻撃時間が長く、途中交代で入った選手も躍動し多くのチャンスを作り出しましたが、最後の得点が入らず、0-2で試合終了。それぞれ個人の課題こそ見つかるが、チームとしてはまとまってきていると感じ、やるべき事も整理することができた試合となった。
2試合目は、立命館大学との試合を下記メンバーで行いました。
GK井上
DF久芳・芹澤・野田・樋口
MF垣添・渡辺・平野・中村
FW林・宇野
前半は、試合の入り方、課題であるコミュニケーションを取るということを意識しました。しかし、マークのズレ、ファーストの決定、守備の軽さに問題があり0-2で折り返します。
ハーフタイムでは、前半の問題点と、相手の2列目からの飛び出しへの対応を確認しました。しかし、後半は大量失点をし大惨事。
球際や、守備時のコミュニケーション不足によるマークの受け渡しミス、クロスの守備等（マークのつき方）多くの課題が残った試合となりました。サッカーの原理原則を忘れずプレーすることが、イコール勝つことになると感じました。
3日目が終了し、フィニッシュの前のプレーの質、見方を助ける声の重要性（コーチング）など多くの課題がうまれましたが最終日にチーム、個人として改善できるようにしたいと思います。
またせっかくの遠征なので、宿舎でもコミュニケーションを取り、やるべきことを徹底しなければならないと感じました。
関西遠征も残り1日、私自身としては声でチームを動かし無失点での勝利、ゴールやアシストなどの結果を残し上に繋げていきたいと思います。関西や関東の大学の至高な面々との試合は貴重な経験となるので勝ちにいきたいです。まずはそれぞれがしっかりと考え改善していきましょう。
明日は東海のエース候補に期待をし本日の報告を終了させて頂きます。
ご閲覧ありがとうございました。
