こんばんは。
徳山遠征3日目についてご報告致します。
本日はAチームが四国学院大学、Bチームが徳山大学と試合を行いました。
Aチームが4-0でで勝ち、Bチームが3-2で勝ちました。
最終日を両チームとも勝ってこの遠征を終わることができたのは良かった思います。
この遠征を通して様々な課題を見つけることが出来ました。
まずは試合前のアップの大切さということです。
アップの雰囲気などで試合の入り方が決まってくるので、アップから緊張感を持ち、いいゲームをするための準備をしていかなければなりません。
つぎにもっとチーム内でコミュニケーションをとらなければならないということです。
味方にどう動いてほしいのかなどチームにプラスになるコーチングがまだ少ないので、いい声かけを増やしていかなければなりません。
そして、今回はチームメイトと長い時間を共に過ごす滅多にない機会ということもあり、夜はミーティングをしたりサッカーについて話したりする場面が見られました。
1年生の八尋選手は翌日に慣れないポジションをするということもあり、川部コーチや2年生の阿比留選手に動き方の確認を行っていました。
怪我をしている選手もトレーナーの磯野さんにマッサージをしてもらい、試合の疲れなどを取ってもらっていました。
最終日に両チームとも勝ってこの遠征を終えることができたことはよかったと思います。
個々人で感じることもあれば、チーム全体で感じることもありました。
そういったことを今後どうやって修正していくかが重要になってきます。
この遠征で出た課題を改善することができてやっと遠征に行った意味というのがでてくると思います。
なので九州2部リーグに向けてまた気持ちを引き締めてトレーニングを取り組んでいきます。
九州1部リーグに昇格できるよう頑張りますので、今後とも応援を宜しくお願い致します。
ご閲覧ありがとうございました。