こんばんは。
昨日の大杉杯崇城大学戦の詳細についてご報告致します。
スタートメンバー
GK.17広瀬
DF.41.福田、6.坂元、32.松永、29.柳井
MF.36.福永、14.山本、35.田中、23.住吉
FW.46.石井、39.荒木
試合は開始直後から動きます。石井のスピードを活かした個人技で、なんと開始1分で得点しました。
25分には田中のふわりと上げたボールを、柔らかいタッチでおさめた住吉が見事な切り返しで相手をかわしシュート、追加点を奪います。
36分に交替があります。
out39.荒木 in28.阿比留
投入直後に阿比留がチャンスを作ります。
CKのクリアミスにダイレクトボレーでゴールを狙いますが、これは惜しくもキーパーに阻まれます。
その後前半残すところ1分の時点で混戦の中シュートを打ち込んだのは住吉。
前半を3−0で終えます。
うまくいかなかった点を修正し、坂元に代わって31.岡部、石井に代わって24.今村を投入して迎えた後半。
後半は、前線から全体でプレッシングにハードワークし始めます。すると、後半開始8分で早速動きます。
山本のパスを受けた阿比留が丁寧にシュート、得点差をさらに4-0と広げます。
後半13分に交代があります。out31.岡部 → in44.満田
満田の投入でさらに攻撃性を増し、14分には今村から阿比留、
18分には住吉のクロスに今村が頭で合わせ6−0とします。
その後も攻撃の手を緩めずに、住吉のドリブルからキーパーの頭上を越えるループシュートで7−0。
田中のドリブルから、冷静なシュートで8−0とします。
残すところ10分となってもまだまだ攻め続けます。
右サイドを攻略した福田から今村へ、これをしっかりと決めて9−0に。
さらには田中から阿比留でなんと10点目を奪い、阿比留のアシストで住吉が11点目を奪い取ります。
そして試合をこれで終えると思いきや、田中のアシストで住吉がこの日なんとダブルハットを記録し、会場を沸かせました。
住吉の10点に絡むプレーでこの日の試合は快勝し、次回の熊本学園大学との試合に繋げました。
何より今回は0で抑えたことに大きな意味のある試合と言えます。
日々の積み重ねが実った試合でした。
崇城大学の皆様、ありがとうございました。
次の試合は6/16(日)に山鹿後藤グラウンドで、熊本学園大学と試合です。
勝利すれば、天皇杯の学生枠を確保出来る重要な一戦です。
いつも応援して頂いている皆様、今後とも応援よろしくお願いします。