10/25（日）本日は日本文理大学にてＩリーグ2試合が行われました。
12：00kick off 東海大学熊本A2 vs 日本文理大学second
前半13分に永田莞也のアシストから平嶋幸弘が得点し、先制に成功します。
前半18分には平嶋幸弘のアシストから永田莞也が追加点を奪取し、2-0とリードを広げます。
前半40分に相手選手との接触により、永田が流血しピッチから出されます。その1分後に失点し、前半を1-2で終えます。
ハーフタイムで交代を行い、修正点を確認し後半に挑みます。
永田莞也out→和田航平in
後半も半分を過ぎた辺りから徐々に集中力の欠如が見られ、24分、30分に失点し逆転を許します。
同点に追いつく為、果敢に攻めますが、バーにはじかれるなど運が味方してくれません。
残り5分に藤田・重富を入れ同点に追いつきたいところでしたが、タイムアップ。
2-3で敗戦しました。失点は課題の残る場面でしたが、ゲーム内容が良かっただけに残念。これもサッカーだなという試合でした。
14:00kick off 東海大学U-20 vs 日本文理大学I2
前半20分までに0-2とされ、入りの悪い試合展開でスタートしました。
前半はシュート3本。相手陣内でサッカーが出来ない前半でした。
ハーフタイムで交代を行い、守備の修正点を確認し、攻撃の起点と攻め方をチームで統一し後半へ挑みました。
松島龍治out→中村星斗in
竹隈飛竜out→磯川孝太in
交代した磯川、中村が起点となり、右サイドからの攻撃が活性化しました。
磯川が前線で起点となり、ボールが収まることで攻撃に厚みと時間が出始めた後半25分頃、中村星斗のクロスを大久保海地がヘディングで豪快に合わせ、1-2とします。
その5分後、ロングボールでＤＦラインの背後へ抜け出した大久保が、ＧＫのクリアミスを誘発し、2-2の同点とします。大久保はこの日2得点。
逆転する切り札として、飯干航平が松野裕太に代わり、投入されます。
右の中村、左の飯干が逆転劇を作り出しますが、日本文理大学の粘り強い守備に守られ、逆転することが出来ず試合終了。
2-2の同点でした。
出し切った表情と、試合が楽しかったような雰囲気でベンチへ戻ってきました。
Ａ2，Ｕ－20ともに、試合を重ねる度に連携面やチームワーク、そして闘う集団となっています。気持ちの入った2試合でした。次の試合で勝利出来るよう、日常の練習で課題に取り組んで欲しいと思います。
応援して頂いた皆様、ありがとうございました。今後とも東海大学熊本サッカー部をよろしくお願いいたします。
