こんばんは。
本日、松前記念グラウンドにて
九州一部リーグ第9節vs長崎総科大学の試合が行われましたので
結果をご報告致します。
試合前のミーティングでは
攻撃面では、シュート、クロスでやり切ること
守備面では、リスク管理をしっかりすること、
スイッチの連動をすること、
球際、走り、気持ちで負けないことなどを話し合いました。
ホームでの試合は残り2節となるので
ホームで勝ち点3を取りに行くぞと
全員でしっかり雰囲気を高め、試合に挑みました。
スタートのメンバーは
GK 川浪
DF 西村 上田 松永 森本
MF 瀧上 石見 牛嶋 永井 堤
FW 阿久根
sub
坂田 小野 深松 濱田 花田 吉田 神代 船瀬 川上
以上のメンバーで試合に挑みました。
前半では、シュートを打つ回数も多く、
積極的に点を狙いに行く展開が続きます。
しかし、前半11分、失点してしまい
1−0となります。
セカンドの対応、リスタートで失点しない事を頭に入れ
一点返そうと丁寧に確実にボールを回し、
前半のうちに追いつこうと、積極的に点を取りに行きます。
前半44分、ここで上田が1点目を決め
1−1となり前半を折り返します。
ハーフタイムでは
ミスをしても慌てず落ち着いてプレーすること、
立ち上がり15分でリズムをしっかり作ることなど
前半での修正点を話し合い、後半戦に挑みます。
ここで
IN 濱田 神代 OUT 牛嶋 阿久根
の交代を行います。
後半に入ると、前半より東海がボールを持つ時間がかなり増え
相手陣地でのプレーが増えます。
後半14分、石見が二点目を決め
2−1とリードします。
ここから、いい流れに乗り、ゴール前でのプレーが増え
シュートチャンスが何度もありましたが
追加点とはならず、2−1で試合終了となります。
今日の試合では、
前回の試合で見つかった課題をチーム内で共有、
日々のトレーニングで改善していくことができたこと、
また攻守ともに一人一人が粘り強くハードワークが出来たことで
ホーム戦で勝利という素晴らしい結果が残せたんだと思います。
それぞれ個人で感じた課題や監督からご指導いただいたことがあると思うので
それを意識して来週からの練習を行い、次の試合でも勝利を手にすることができるよう
全員で頑張っていきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。