こんにちは。
本日は大津町運動公園球技場にて
第21回NHK杯熊本県サッカー選手権大会の決勝が行われたので
結果をご報告致します。
試合開始前には、昨年起こった熊本地震で被災された方々に
追悼の意を込めて黙祷を行いました。
GK 末次
DF 三苫 酒井 山本 末政
MF 吉岡 小田 池田
FW 渡邉 軸屋 守田
以上のメンバーで試合に挑みました。
相手は去年の決勝でも戦った熊本県教員蹴友団。
経験が豊富な高身長の選手が多く所属しているチームです。
試合前のミーティングでは、シュートで終わる
2対1を創り出しサイドからの攻撃を意識に行う、
守備の面では、切り替えを早く行い
相手に隙を与えないことを心掛けるよう指示されました。
前半開始から、攻め込む姿勢が見られましたが
相手の守備に阻まれてなかなかシュートを打つ事が出来ません。
先制点を獲得しようと、選手同士で上手くパスを回しますが
タイミングが合わない部分が多く見られました。
その後、相手同士のパスが上手く繋がり前半39分に先制点を奪われます。
なんとか前半で追いつこうとしますが、そのまま0-1で前半が終了しました。
ハーフタイムでは前半でのミスをポジションごとに確認し合います。
また、指導された部分を再認識し後半に挑みました。
後半では、パスを回して
前半より多くのシュートを打つ姿が見られました。
後半20分 IN 石原 OUT 守田
23分 IN 西谷 OUT 末政
37分 IN 城 OUT 軸屋
以上の選手交代も行い、改めてゲームの再構築を行います。
しかし、その後も相手の守備を崩し
一点でも点を奪おうと攻め込みますが上手くいかず
そのまま0-1で試合終了し予選敗退となりました。
前半後半ともに果敢に走り、攻める姿が多く
相手のシュート数を倍以上、上回っていましたが
その中でも得点に結びつけることが出来ませんでした。
今日の試合では、決定力不足やピッチ内でのコミュニケーションの取り方の
課題が見つけられたと思います。
結果は敗退となりましたが、今年の目標であるインカレに向けて
日々のTRで課題をしっかり克服していけるよう取り組んでいきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。