こんにちは。
本日は高大連携kick offミーティングが行われました。
まずは、瀧上総監督から高大連携プロジェクトについてのお話がありました。
改めてクラブのフィロソフィーやビジョンなどを全員で確認し、
新たな短期、中期、長期の目標を定めました。
我々大学生の今年の目標は、九州大学リーグ上位入賞と全国大会出場です。
中期では全国ベスト4、長期では全国大会優勝という新たな目標に向かって、
まずは今年1年で高校、大学ともに全国大会出場を目指し、日々練習に取り組んでいきたいと思います。
また、今回起こった熊本地震で改めてサッカーができる喜び、恵まれている環境、
周りの方々に支えられてサッカーができていることに改めて気づいたことだと思います。
支えて下さる方々に我々のサッカーをする姿、諦めないプレー、活躍する姿を見せることが
恩返しになると思うので、公式戦だけではなく、日頃のトレーニングから一生懸命取り組んでいきたいと思います。
次に自己管理、感染症予防のお話を中村さんにしていただきました。
これからの季節、インフルエンザや食中毒、ノロウイルスなどの感染症が流行してきます。
高校と大学合わせて約300人選手がいるので、正しく予防しなければあっという間に大規模な感染に繋がってしまいます。
それらの感染症を防ぐために、「NoroNot」という商品を紹介していただきました。
「NoroNot」は感染症予防だけではなく、消臭効果などもあり、
これからの季節、人が多く集まる部室や寮などで使用し感染症予防に努めていきたいと思います。
また「NoroNot」だけではなく、各自でしっかりと予防を行い、よりよいプレーができるコンディション作りに努めてほしいと思います。
最後にトレーナーの濱田さんからAEDの使い方や熱中症対策についてのお話しをしていただきました。
もし、グラウンドで大事な仲間が倒れたとき、その人を救えるかどうかは現場にいる選手の素早い判断や行動が大切になってきます。
AEDの設置場所や行動の正しい順番を把握しておくことで、実際に誰かが倒れた時にその人を救うことができるかもしれません。
また、これから暑くなるので熱中症の対策も大切になってきます。
高温多湿など防ぎきれないものもありますが、その他の原因の睡眠不足や水分補給不足、エアコンのつけすぎなど
自分で管理できる部分はしっかりと考え行動しましょう。
今回のミーティングで聞いたことを
これからの生活やグラウンド上で生かしていけるように1人1人が考え、
行動していきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。