こんにちは。
本日は、福岡フットボールセンターで第41回九州大学サッカートーナメント
VS鹿屋体育大学戦が行われたので結果をご報告致します。
前日より、福岡入りをして、今日の試合に向けてチーム一丸となって闘う準備をしました。
出発前のミーティングでは、今年のチーム目標である、全国に行くことを達成するために、
今日の鹿屋戦を絶対に落とすことはできないということを再度確認し合いました。
今日のスタートメンバーは、
GK 末次
DF 上田 酒井 米満 松尾
MF 榎島 小田 吉岡 福永
FW 渡邉 山本
Subに
軸屋 小野 瀧上 藤田健 三苫 西村 藤田悠
が控え、自分の出番が来るまでチームのサポートを行ってくれました。
全国を勝ち取るまであと少しとなり、本当に負けられない戦いとなりました。
全員が気持ちを一つにし、ピッチ内はもちろん、ベンチやサポートメンバーからもチームを盛り上げており、とても良い雰囲気の中で行えていました。
前半は東海にチャンスが多く、このチャンスを活かしてがんがん攻撃を仕掛けていきます。
39分、渡邊が抜け出しシュートを決め、東海が先制。
この瞬間、チーム全員で喜びを分かち合うことが出来て、選手ひとりひとりの力になったことだと思います。
渡邊がこのゴールで足を負傷してしまい、代わりに、軸屋が入りました。
この流れで追加点をと、狙いますが、前半は失点することなく、1-0とリードしたまま終了しました。
ハーフタイムでは、どんな形でもシュートで必ず終わること、ゴール前は徹底して行うことを改めて確認し、後半へ。
後半でも、積極的にゴールを狙います。
しかし、後半14分 相手にPKを与えてしまい、同点になりました。
その後も一瞬の隙をつかれ、ゴールを決められてしまい、0-2のまま、時間が過ぎて行きます。
1点を取り返そうと、
IN 西村 OUT 松尾
IN 瀧上 OUT 福永
の交代を行いました。
更に、後半終了間際に、藤田健吾が入り、攻撃に尽力してくれました。
なんとか、同点に追いつきたかったのですが、惜しくも1-2で試合終了となりました。
とても悔しい結果となり、選手自身もやりきれない思いが残ったと思います。
この思いを九州1部リーグの後期で晴らせるようにこれからの練習も頑張っていきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。