こんにちは。
本日はTM vs 日本文理大学が行われましたので結果をご報告致します。
試合前のミーティングでは
9月13日のIリーグの開幕戦までに対外試合が今日と来週しかないので
誰が出ても同じ質のプレーができるよう集中すること、
攻撃、守備、それぞれの切り替えの4局面でリスタートを早くすること、
戦術の確認、チームで整えすり合わせ共有することを指導されます。
ゲームは90+30分を行い
その中で選手の交代などIリーグの試合本番を意識し
緊張感を持って望みました。
試合開始からボールを繋げ前を狙おうとしますが
相手がボールを保持した時の
プレッシャーがかけきれず攻められる時間が多くなります。
その後、守備の際のポジション間の
スライドや連動が遅くなったことや連動ができず失点をしてしまいます。
90分の後半では
自分がいかなければいけないところを
徹底してチャレンジすること
ビルドアップ、守備のポジションごとのスライドの改善を意識し
仲間同士のコーチングを行い
対外試合だからこそ得られることを共有する姿が見られました。
最後の30分の試合では
シュートを狙う場面が少ない中、
チャンスを活かし岩切がシュートを決め試合終了となります。
今日の試合では
守備でのプレッシャーのかけ方や、
ポジションごとのペアでの
スライドや連動ができず失点してしまう場面がありましたが、
後半ではチーム内での会話が増え
一人一人の立場からの意見を出し合い
考えを深め合うことができました。
東海は8月から練習を開始し
他のチームより調整しきれていないこともありますが
Iリーグの開幕戦まで限られた時間を
どう過ごすかにより結果は変わってくるので
勝利にこだわりチーム全員が自ら考え共有していきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。