こんばんは。
先日行われた九州大学サッカーリーグ1部第11節沖縄国際大学戦についてご報告致します。
今節のスタートは
GK 末次(敦)
DF 河上 米満 福永 柳井
MF 福田 小田 酒井 榎島
FW 荒木 山本
で挑みました。
試合の入りは相手のディフェンスの裏を狙い自分たちの強みを活かそうとします。
すると前半11分にパスを受けた荒木がドリブルで持ち込み落ち着いて決め先制します。
しかし、その数秒後相手がキックオフからディフェンスとキーパーの間にロングボールを入れてき、選手間の連携ミスにより相手のフォワードにつめられ失点してしまいました。
ミスからの失点でしたが切り替えて、次またリードできるようにベンチからも盛り上げるような声が聞こえました。
すると前半15分に米満のシュートが決まり2-1となります。
そのまま集中してリードした状態を維持し前半を終えようとしましたが、前半38分、41分と立て続けに失点し逆転されて2-3で前半を終えました。
前半の修正点をおさえ、個々人の役割を再認識し後半に臨みました。
しかし後半4分自陣でボールキープしていると奪われ失点し2-4とリードを広げられます。
さらに後半12分にはディフェンスからのパスをカットされショートカウンターを受け失点し2-5、そして後半17分にも自陣でボールを奪われ失点してしまいます。
後半途中からセンターバックに末次(諒)を入れリズムよくボールを回し、さらに阿比留、満田、飯野と攻撃的な選手を入れ前線を活性化させます。
すると後半31分に荒木がペナルティエリア内でファウルを受けPKを獲得し、荒木が決めて3-6。
その後も多くのチャンスを作り出すも決めることができずに3-6で試合終了しました。
失点のシーンのほとんどは自分たちのミスからのものであり、そのミスをした後切り替えて守備をするという意識が低かったということは今後絶対にないようにしなければなりません。
チームが悪い状況にあるときこそ一致団結する必要があります。
昨日はそういったメンタル的な問題が多きかったと思います。
来週からは後期リーグが始まります。前期に負けた相手には勝たなければなりません。
自分たちは常に崖っぷちに立たされていると意識し、緊張感を持ちながらトレーニングに取り組んでいきたいと思います。
これから意識を変えチーム一丸となって一つでも上の順位になれるように頑張っていきますので応援をよろしくお願いします。
ご閲覧ありがとうございました。