こんにちは。
本日は九州産業大学グラウンドにて
Iリーグ、東海A2vs九州産業大学が行われたので
結果をご報告致します。
GK 藤田
DF 中島 泉 末次 河上
MF 有江 坂田 末政 佐藤 大城
FW 城
sub
李、山下、平山、忰部、上野、生田
以上のメンバーで挑みました。
試合前にしっかり最終確認を行い円陣組んで試合に臨みます。
前半が始まり、相手のワントップに対してどのような対応するかを
チーム全体でコーチングし合います。
前半15分、城が相手の守備を抜け冷静にシュートを打ち、先制点を決めました。
その後、末政の怪我により平山と交代を行います。
1-0と先制した状況で前半終了と思われましたが
前半ロスタイムに守備の隙を突かれ1-1となり前半が終了しました。
ハーフタイムでは積極的に攻撃を仕掛けていくこと
グラウンド内での選手各自の役割を改めて把握するよう指導がありました。
チーム、ポジションごとに話し合いを行い後半挑みます。
後半開始早々の13分にPKを与えてしまい1-2となります。
その直後に、IN 上野 OUT 佐藤 の選手交代を行いました。
1-2と逆転された状況を巻き返すために積極的にクロスをあげます。
しかし、30分を過ぎたところから
なかなかクロスからのシュートが繋がらなくなり
どうにか試合を立て直そうと、IN 李 OUT 有江 の選手交代を行います。
試合を立て直せたように思われましたが、後半33分に失点してしまいます。
その後も37分、42分と連続失点してしまいました。
46分にコーナーキックのチャンスが訪れ
李がしっかりとシュートを打ち、2-5となります。
何とか点差を縮めようと果敢にシュートを打ちますが
点に繋がらないまま2-5で試合終了となりました。
今回の試合では、先制点を獲得することができましたが
失点した後の選手同士での話し合いやコーチングなどの
コミュニケーション不足から、連続失点をしてしまう場面がありました。
最後は、逆転負けという結果に終わってしまいました。
チーム全体で試合の反省や課題解消に努め
次戦で勝利できるよう、日々のTRに取り組んでいきましょう。
ご閲覧ありがとうございました。