今日は選手権熊本県予選決勝。対戦相手は秀岳館高校でした。
東海は全校応援です。
選手たちは気合い十分、応援もキックオフ前から盛り上がっていました。
選手権は46年ぶりの決勝進出ということもあって多くのOBの方も見に来られました。
保護者の方々の気合いは生徒以上だったかもしれません。
立ち上がりは東海のペース。前半はボールの保持率もシュート数も東海が上でした。
しかし、前半の残り5分のところで失点。今大会初めて先制点を許しました。
しかし、選手たちは慌てませんでした。後半に入り右サイドの藤田健吾がセンタリング。キーパーが触りましたが、そのままゴールに吸い込まれ、同点。
その後も一進一退の攻防が続き80分が終了し、延長戦へ。
そして、延長後半終了直前。秀岳館高校のコーナーキックの折り返しを決められ、1-2に。
そして試合終了。残念ながら初の選手権全国大会への切符は手に入れることはできませんでした。
選手たちは本当にがんばりました。
そして、サッカー部全体が一致団結して戦った選手権でした。今回は残念でしたが、東海サッカー部に新たな歴史を刻んだ瞬間でした。次は熊本県制覇を歴史の1ページに刻みたいと思います。
今日は本当にたくさんの方々に応援にきていただきました。OBの先生方、卒業生の方々、保護者の方々、そして全校応援にきてくれた生徒たちと教職員の皆さん。応援本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。