こんばんは。
遅れましたが昨日17日に、日頃利用しているグラウンドなどの大掃除を行いました。
グラウンドや部室はもちろんのこと、いつもお世話になっている寮や普段なかなかできない用具の手入れなども行い
今シーズンを締めくくりました。
そして本日18日はMARRY GOLDで2016年シーズン報告会を行いました。
今シーズンは熊本地震を経験し、サッカー部としての活動が危ぶまれる期間もありました。
日頃当たり前にサッカーができていた環境がどれだけ恵まれていたものかということを
身に染みて感じた時間でもありました。
選手の中にも、ボランティアや救援物資を届けたりと自ら積極的に動き
熊本のために尽くす姿が見られました。
”我々にできる最大の恩返しはサッカーで結果を残すこと”
”頑張ってる姿を見てもらうこと”
この気持ちで日々のトレーニングや試合に挑んできたシーズンとなりました。
その甲斐もあって県リーグでは優勝、九州一部リーグは残留することができました。
なかなか勝てない時期もありましたが、キャプテン福永を中心にチームが一つになり
一戦一戦戦っていく姿が見られました。
2016年を振り返ってみると、とても良いシーズンを送れた選手もいれば
ケガなどで思うようにプレーできないシーズンを送った選手もいるでしょう。
それぞれの思い、課題を来シーズンの原動力として
そして感謝の気持ちを忘れずにまた一から頑張ってまいります。
今年の活動はこれにて終了となります。
オフシーズン中の食生活や体調管理に気を付け
1月の練習再開の時に良いスタートが切れるようにしましょう。
本日お越しいただいた保護者の皆様、様々な方面からご支援してくださっているスポンサーの皆様、
学校関係者の皆様、いつも応援してくださっている皆様のおかげで
今年も活動することができました。
サッカーで恩返しができるよう、これからも日々努力してまいります。
これからも東海大学熊本サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。
ご閲覧ありがとうございました。