こんばんは。

本日はIリーグ VS日本文理大学戦が行われたのでご報告致します。

 

 

【東海大学U-20 VS 日本文理大学I1】

 

スタートに

 

DSCF8686

 

 

GK 藤本

DF 重富 森岡 霧島 山崎

MF 中村星 舛添 金 江口 田上

FW 大久保

 

Subに

 

DSCF8687

 

 

松島 上田 林 里野 前田 朴 松野 飯迫 行田 西嶋

 

 

以上のメンバーで試合に挑みました。

 

 

 

試合前のミーティングでは、暑い中でのゲームとなるので

集中力を切らさないようにすること、相手の守備構成を見ながら

冷静に判断してパスを繋ぐことを話し合いました。

 

 

DSCF8678     DSCF8688

 

 

 

試合が始まり、10分に失点してしまい、1点を追うこととなりましたが

チームで声を掛け合いながらこれ以上失点しないように

攻撃守備ともに徹底して取り組んでいました。

 

16分、大久保海地がドリブル突破し、ループシュートでゴールを決めました。

 

同点となり、試合は振り出しに戻ります。

 

 

DSCF8690      DSCF8693

 

 

 

続けて得点を狙いにいくことが出来れば試合の流れも変わるということで

攻撃を仕掛けますが、なかなかうまくいきません。

 

 

33分、39分に失点。

また、PKを与えてしまい、キーパーがはじいたものの、

こぼれ球を対処しきれず、失点。前半を1-4で終了しました。

 

ハーフタイムで

IN 行田 OUT 森岡

IN 松島 OUT 中村星

の交代を行います。

 

後半では、いつもやっていることを徹底して行うことを

話し合いゲームを始めます。

 

IN 松野 OUT 舛添 

IN 上田 OUT 金

IN 西嶋 OUT 江口

 

の交代行い、攻撃の厚みを持たせます。

 

32分に途中出場の松島がゴールを決め、勢いがもたらされました。

 

 

DSCF8695      DSCF8698

 

 

 

42分に失点しましたが、43分に松島が打ったシュートが相手に

弾かれてしましたが、それを大久保海地が冷静に決め、ゴール。

 

後半を2-1で終え、3-5で試合終了となりました。

 

 

 

【東海大学A2 VS 日本文理大学I4】

 

 

 

DSCF8781

 

 

GK 生田

DF 末政 高木 末次 坂田

MF 有江 小野 藤田健 平山 河上

FW 李

 

 

DSCF8782

 

 

Sub

藤田悠 佐藤 山下 枠部 守田 泉

 

A2は今日がIリーグ開幕戦ということもあり

開幕勝利を目指すべく、アップから気合の入った準備をして試合に挑みました。

裏を狙っていくこと、中を使って自分達のペースでゲームを進めていく事を

意識して取り組んでいました。

 圧倒的にボールは保持するものの、中々得点には結びつきません。

 

DSCF8783      DSCF8784

 

 

ビルドアップで引っ掛けてしまい、カウンターを受け、前半22分先制点を奪われてしまいましたが

ここから反撃をします。

 45分に、PKを与えてしまい、ピンチ。

しかし、GK生田が冷静に止めました!!!

その後のコーナーキックも危なく、ヒヤリとする場面でしたが、末政が弾いて失点を

阻止しました。

 

前半を0-1で終了。

 

後半に入り、

IN 守田 OUT 李

IN 佐藤 OUT 藤田健

 

の交代を行い、1点を取り返しに行きます。

 

 

DSCF8788     DSCF8800

 

 同点に追いつくため様々な攻撃から得点チャンスを作りますが、相手に阻止されたり、相手GKの

ビッグセーブでゴールを守りきられるなど得点が奪えません。必死に得点を取りにいった先に、シュートのこぼれ球を

拾われ一気にカウンターを受け、40分に失点してしまいました。

 

その後もチャンスを作るも決めきれない、もどかしい気持ちが

プレーにも表れ、上手くパスを繋ぎきれず、得点に結びつきません。

 

このままでは終われない、何として点を取る気持ちで

途中出場をした山下がロスタイムにゴールを決めました。

 

後半を1-2で終え、1-2で試合終了となりました。

 

DSCF8801

 

 

 

両チームとも負けてしまいましたが、それぞれのチームで

新たな課題や目標が出来たことだと思います。

特にA2は、リトリートした相手に対する攻撃の改善が課題になったと思います。

これからの練習で課題を改善し、両チームステップアップできるように

頑張っていきましょう。

次こそ勝利のご報告が出来るよう、チーム一丸となって頑張りますので

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

ご閲覧ありがとうございました。