11月18日本日九州2部リーグ最終節が福岡フットボールセンターて名桜大学戦が行われました。

チームとしては前節2部優勝&昇格が決まり最終節は4年生主体のチームで挑みました。

4年生は、これまでの大学4年間色々な思いを背負いながら戦いました。

試合内容としては、前日に雨が降ってたこともありグラウンド状況がスリッピーな状態での試合となりまたグラウンドが海に近いということで風がもの凄く強く色々な天候の条件が揃っての試合でした。

立ち上がりでは、今までやってきた試合の入りをし相手ゴールに迫っていきますが中々得点に繋ぐことができずに時間が経っていきます。その後ボールを回し自分達のペースで試合が流れていきますが肝心なゴールを決めるということが出来ずに前半は0-0で折り返します。

後半では、前半のように後方からビルドアップでボールを運び何度も相手のゴールに迫りますが神代のシュートや小宮のシュートがGKに止められたりゴールポストに当たったりし点が決めれず90分が経ってしまいました。4年生としては、最後勝って終わりたかったのですが後ろの粘り強い守備もありスコアレスドローでの最終節となりました。

最初は、19名いたこの代も最終的に10人しか残っていませんでした。大学という自由な環境から4年間もサッカーを続けてきたことは、本当に凄いことでサッカーが大好きなんだと思われます。4年生は、最終節4年間の集大成として挑みました。最終節を観戦して1.2.3年生は、色々なことが伝わればいいと思います。

東海大学熊本は来年からは1部リーグで戦います!

4年生が残した1年での復帰を無駄にせず後輩達は色々とプレッシャーもありますが1試合1試合貪欲に勝利向かって頑張ってほしいです。

4年間色々なことがあり大変でしたが東海大学熊本でサッカーをしてきて本当に良かったと思います。

後輩達も最後まで諦めずに大学サッカー4年間走り続けて欲しいです!頑張れ!