こんにちは。
本日は、4年生の卒部式が行われました。
今年の四年生は吉岡をはじめ8名の選手が卒部されました。入学時から11人と少ない学年ではありましたが、少ないがゆえに仲が良く、共に四年間切磋琢磨されていたと思います。1人1人のスピーチを聞いて、4年生は降格した事をかなり責任を感じていました。それを聞いてスタッフ・後輩たちはこの思いを背負って1年で昇格させなければ。思ったはずです。吉岡キャプテンは、オンtheピッチはもちろんのこと、オフtheピッチを徹底することでより良いチームになるとおっしゃっていました。
2023シーズンは良いところはそのまま継続し、改善すべきとこは改善してストロングポイントに変えていきます。
4年生は後輩には基本的に優しいですが、時には厳しく怒ってくれる貴重な存在でした。4年生は、いつも会話や盛り上がってるとこの中心に居ました。まだまだ一緒に居たい気持ちもありますが、彼らには彼らの人生があり、我々残された側も残りの大学生活があります。それぞれの道へ進むと思いますが、社会に出て辛い時は共に流した汗を思い出してください。夏に走ったことや合宿を越えるキツさはなかなか存在しないと思います。また、体を動かしたくなったら東海の練習着に袖を通して顔を出しに来てください。しっかりパスコンから参加できます。
今回で東海熊本サッカー部は卒部されてしまいましたが、これからは1人のファンとして第一線での応援・サポートのほどよろしくお願いします。
四年間本当にお疲れ様でした!
<卒部生紹介>
吉岡 涼斗
谷川 翔斗
森本 瑠
永井 淳也
青山 天風
本田 希
村上 魁羽
阿久根 勇輝