こんばんは。
本日よりTRAUM CUP 2018 東日本 in SUMMERが開幕いたしました。
このような素晴らしいピッチで試合ができます。
素晴らしい施設と環境の鹿島ハイツスポーツプラザ
トイレではピアノが自動で演奏されていました。びっくり・・・
開幕戦の相手は名門、中央大学。
12:00kick off で予選第１試合目を迎えました。
試合前のw-upの様子。
スタメンは以下のメンバー
GK 田畑
DF 牛島、三苫、西谷、中島
MF 平山、大城、渡辺力斗、廣瀬、渡邉駿
FW 軸屋
サブGK戸床、小田 DF松岡 MF鶴田、西島、有江 FW三浦
九州では感じることが出来ない、ボールの回し方、それに伴う守備の仕方、終始中央大がボールを保持しますが、全員で粘り強くハードワークし、決定的なチャンスを作らせませんでした。
その粘り強さが功を奏し、前半３１分に奪ってからカウンターを打ち、渡邉駿が右サイドからクロスを上げ、軸屋が合わせ１−０とし、先制します。
喜びもつかの間、３４分左サイドを崩され１−１とされます。
３８分には牛島が不用意に奪われ、ショートカウンターをくらい１−２。
４５分にはボックス内でのドリブル対応に苦しみ、１−３とされ前半を終了します。
ハーフタイム 廣瀬out 有江in、牛島out 松岡in
後半が始まると開始１分で失点し１−４となります。相手のプレッシャーの迫力やチャレンジ＆カバーの遅れ、一番は１stDFの粘りが後手を踏み、失点に繋がります。
後半１０分に大城に代わり、重富が入り、中島がボランチへ入ります。
後半１２分にCKで失点し、１−５とされます。
後半２２分には西谷が縦パスを奪い駆け上がり、有江が右サイドをドリブルで仕掛け突破し、最後は西谷がクロスを合わせ２−５とします。
その後、三浦、西島、鶴田が渡邉駿、渡辺力斗、軸屋と代わり流れを変えます。
後半の飲水タイム後からようやく関東のゲームスピード、プレッシャーに慣れ始めたようで、相手コートでのプレッシャーがかかり始め、良い守備からいい攻撃へと流れを引き寄せ、攻撃回数が増え、シュートまで行く場面が増えました。
結果は２−５と初戦は黒星スタートとなりました。
明日11:00より仙台大学、15:00より産業能率大学と予選２・３試合目を行います。猛暑の中での試合で
体力的には負荷がかかりますが、関東に来ないと出来ない試合経験を無駄にせず、効果的なものへとなるよう明日も頑張りたいと思います。
本日の試合結果です。試合後は仙台大学と産業能率大学との試合を観て明日に備えました。選手に試合の感想を聞いて見ると、ゲームの展開、スピードが早い。プレースピードが早い。切り替えが早い。勉強になりますなどの声が多く、また軸屋からは明日はもっとやりますよと期待のかかるコメントを頂きました。
明日も応援宜しくお願い申し上げます。ご閲覧、ありがとうございました。
